2016年01月18日 20時16分08秒 更新
2016年1月16日 鬼ヶ岳
1月16日、夕方から富士吉田市で用事があったので、ついでに朝から山登りをして、その足で
夕方からの用事にたどり着こうという思いで、今回の鬼ヶ岳に臨みました。
今回は雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳というルートで、時間によっては鍵掛峠から根場いやしの里へ降りる
ルートで行こうと考えていました。
登り始めて20分後ぐらいに、順調に行っていたはずの登山道が突然消えました。
しかし若干の踏みあとらしいものがあります。
・・・?
少し上を歩けば、正規の登山道に出れるか?
途中で知らず知らずのうちにルートから外れたのか?
少しわかりづらい登山道なのか?
などなどを考えながら怪しい道を行き来していました。
すると前のルートに戻った際、直線と上え登っている2つの分岐があり、
自分は直線のルートを選んで迷っていました。
以前に本で鬼ヶ岳の遭難例を見ていましたが、このような選択で遭難したのかもしれません。
周りをよく見ればわかるのですが、無意識に選んでいたルートなので、このような無意識の行動が
遭難につながるのかもしれません。
いい経験をしました。

登る途中、富士と湖が見えます

富士山はもちろん綺麗ですが、樹海の森の深さ、濃い緑がとても印象的でした

森がとても広く深い。さすが樹の海というだけあります~

富士と湖のセット、綺麗ですね~
湖がキラキラ輝いています。
富士、富士五湖、樹海、など見てわかりやすい景色が広がっているので、見ていて楽しいです。
富士山の右側にあるのは“ふじてん”でしょうか~?

奥に南アルプスが見えます
ここから見ても南アルプスの壮大さがわかります。
上の方だけ雪がかぶっています。
やはりアルプスは早く登りたい。

鬼ヶ岳頂上少し前に、こんな10mぐらいのハシゴがあります

赤い服を着ている人が鬼の角に座っています

鬼ヶ岳頂上!

ほんと鬼の角っぽいですね~

鬼の角に富士

鬼の角に河口湖

まるで作り物のような景色

南アルプスをバックに写真撮影

鬼の角と俺
結局、今回は雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳山頂に行って、そのままピストンで下山しました。
これから雪が心配ですが、富士周辺の山は、まだまだ魅力的な山が多いようなので、
今後も折をみて登っていきたいと思います。
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2016年01月18日 20時16分08秒 in
登山
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2016年01月18日 19時24分35秒 更新
2016年1月3日 権現山
自宅近くの権現山へ行ってきました。
この権現山は、自宅から歩いてもいけるコースがあり、以前から登りたいと思っていた山です。
しかし、自宅からのコースとなると、コースタイムがかかってしまうので、
あえて、浅川のコースを選択しました。
それで浅川方面に車を走らせましたが、自宅から近いにも関わらず、浅川の方はあまり行った時がなく、
これほど奥まで集落が伸びているとは思いませんでした。

途中でサルに遭遇
近所でもサルはよく見かけますが、近所でも少し距離が離れれば、山深く、自然豊かになるものだと感じました。

ここから歩いていきます
マイナーな山なので、他の登山者も少ないでしょうし、登るのにリスクを多少感じます。
しかしその反面、荒らされてなく、未知の発見のような楽しみもあります。
早速、こんな風景がありました。

ダム?
すごい透明度のダムらしきものがありました。
登山をしていると、結構このようなダムや貯水池がありますが、魚が住んでいるのか、すごく興味があります。
魚が住んでいるとしたら、どんな種類の魚がいるのか・・・?
ホント見入ってしまうほど、真っ青で綺麗な水でした。
途中途中で素晴らしい景色があります。
このような山々の近くに自分が住んでいると思うと、幸せなのかもしれません。

天気も良く山がきれいです

メジャーな山ではありませんが、道がとてもわかりやすです

権現山山頂

山頂からの景色素晴らしいです

富士も見えました
今回の権現山でつくづく感じたのが、メジャーな山でなくても素晴らしい山は沢山あるということです。
自分自身も先々はアルプスを登ってみたいという思いはありますが、身近な場所やマイナーな山でも、
感動に値する山は沢山あるのでしょう。
基本、登山は天気に左右されるところがあると思いますが、天候の良いときを狙って、色々な山へ
トライできればと思っています。
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2016年01月18日 19時24分35秒 in
登山
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2016年01月18日 18時30分13秒 更新
2016年1月2日 九鬼山
2016年の正月は、息子が風邪をひいた関係で、当初のスキーの予定はキャンセルされ、息子も外出できないので、
正月休みはフリーな時間が多くありました。
昨年は登山に全然行けなかったので、そのような後悔の念もあり、今年は多くの山を登ろうと
今年の初登山へ行ってきました。
初登山の山は都留市の九鬼山です。

登山口から、池の山コースと礼金峠コースの2つのコースがあります
なぜ九鬼山を選んだかというと、大月秀麗富嶽十二景の一つの山ということと、普段近くを車で走っているので、
地上から「あの山を登ったんだ」ということを感じてみたいという思いで選びました。

九鬼山山頂
標高1000弱の山ですが、素晴らしい景色が見えました。

そになにメジャーな山ではありませんが、いい景色です

下山途中に、こんな看板がありました

時間帯の悪さと逆光でうまく写真で撮れませんでしたが、いい景色でした

下山途中で九鬼山直下のリニアのトンネルを見ることができました
この九鬼山は、リニアのトンネルが貫通している山というのと、桃太郎伝説のある山です。
山には、その山の云われや伝説、歴史など、その昔から人々が関わったものがあります。
そのあたりを調べながら登山をするのも、登山の楽しみの一つでしょう。
自分の初登山でした~
今年は登山に精をだすぞ~
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2016年01月18日 18時30分13秒 in
登山
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2015年12月20日 22時41分11秒 更新
2015年12月19日 滝子山
大月秀麗富嶽十二景の4番山頂である滝子山へ登ってきました。
先週に12番山頂の本社ヶ丸へ行った際、ルートが困難で道に迷う危険を感じたために
途中下山したので、今回は無事頂上に到達して下山したいという思いでいっぱいでした。
滝子山はいくつかのルートがあるようですが、自分は道証地蔵から沢伝いを歩き、いくつかの滝を経由して
滝子山山頂を目指すルートを選択しました。

道証地蔵 登山ではこちらのようなお地蔵様が頼りになります
駐車場は、このお地蔵様の手前に置けるスペースがあります。
駐車場は登山において重要な事柄なので、ネットや地図などで事前に調べていきます。

木からつららが垂れ下がっていました
滝子山というだけあって、沢伝いにあるく登山道では、いくつもの滝が見ることができます。

沢を見ながら頂上を目指すといったところでしょうか・・・

滝は小さめですが、とても癒されます

魚はいるのか?など、とても気になります

途中、こんな看板がありました

滝子山はまさに滝の山ですね

こんな感じの滝も見れます

なんか岩の上を流れるような~

滝子山山頂到着~
滝子山山頂は広くありませんが、360度に近いくらいのパノラマで絶景です。

山頂から見た景色では、この方角が一番でした!
奥に富士山があり、手前にくるにつれて山が小さく多くなっていて見事でした!

いつも通り、三脚立てて一人でショット

ホントいい景色だったなぁ

下山時の滝には虹がかかっていました
今回の登山はおおよそ1年振りの登山となりました。
他のことに夢中になっている間に、あっという間に月日が流れたという感じでしょうか。
今後は折を見て、近くの山々を登っていきたいと思っています。
それと今回の滝子山は最高でした。歩きやすく、沢伝いに滝を見ながら頂上を目指すルートは最高です。
夏はもちろん、これからもっと寒くなってから登るのも面白いかもしれません。天気にも恵まれましたし、
今回の登山はとても恵まれました。
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2015年12月20日 22時41分11秒 in
登山
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2014年12月29日 16時08分14秒 更新
2014年12月28日 三ツ峠山(開運山)
日頃車に乗っていて、よく目にしたり、他の登山者の口から、
よく耳にしたのが、この三ツ峠という山です。
付近の住まいの方々は、結構、小学校の時の遠足などで登っているそうです。
この三ツ峠山というものは、開運山、御巣鷹山、木無山の三山を合わせて
いうらしいですが、今回は開運山(標高:1785.2m)だけ登ってきました。

まずは、ここからスタート
自分は車で行き、車から登山道入口までの距離は少しでしたが、
電車などで来ている人は、少し距離があるなぁと思いました。
まぁそれも楽しみかもしれませんね~

かなり整備されている感がありました
三ツ峠山は、ハイキングとして歴史が古いということと、人気の山のせいか
周辺がかなり整備されている感がありました。

最初の目標である達磨石
山は歴史や信仰など、色々な伝えごとがあって、それもまた楽しみの一つです。

やはり富士山に近いだけあって、大きい富士が見れます
遠目に富士山と周辺の山々を見るのもいいのですが、富士山を大きく見るのは、
やはり富士山の周辺の山に限りますね。

各場所に、結構このような石碑があります

空胎上人の墓

八十八大師
どのような歴史があるのか、どのような意味で作られたのかなど特に記載はありませんでしたが、
そのあたりを調べてみるのも面白いかもしれませんね。

さすがクライマーの方々に人気の山ですね。岩山がスゴイです。

う~んスゴイ。クライマーの人たちはいませんでしが・・・

自然の作る芸術
所々の場所で多くのこのような光景がありました。
水が流れ出ている場所なのでしょうか?
それとも水が通る場所なのでしょうか?
まぁそれにしてもキレイです。

富士山が雲で隠れるときがありました
やはり登山は天気で景色が左右されます。
この日は晴天の予報で、登りの途中まで富士山がキレイに見えていましたが、
途中で雲に隠れたときもありました。
山の天気は変わりやすいのですが、天気が悪くなるのも良くなるのも早いと信じ、
山頂での天気を祈りました。

頂上到着!

富士山の雲はすっかり取れていました

やはり富士山は見ごたえがあります

人気の山のせいか頂上も人がいっぱい。記念撮影も少し恥ずかしい・・・

南アルプスもキレイに見えました。早く登りたい。
今回、以前から気になっていた三ツ峠を登ってきましたが、
人の多さに驚きました。
自分は登山初心者なので、そこそこ人がいたほうが安全ではありますが、
反面、少し気を遣う面もあります。
景観からすると、富士山や南アルプス、八ヶ岳など、頂上からの風景は
絶景ではありますが、如何せん電波塔が自然というものを遮っています。
自然らしくありません。
そこらじゅうに電波塔があるので、遠くの風景は絶景だけど、
近くを見ると何か近代的な感じとなるのです。
やはり登山中は自然にどっぷりハマりたいというのが自分の思いですからね~
下山中は2回もキジを打ちにいくは・・・氷で滑落はするは・・・で、慌ただしい下山となりましたが、
サルは見れたし、まぁ良かったです。
ところどころで氷が張っていたので、次回の登山からはアイゼン持参ですね~

ホントはもっと大きい写真が撮れるはずだったのに、滑落のせいかカメラの挙動が少しおかしかった・・・汗
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2014年12月29日 16時08分14秒 in
登山
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